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□ Live 2005 (1) □



管理人が観たライブやコンサート、公開録音などの記録です。ネタバレだらけ。
独断と偏見に満ちた個人的感想です。(嫌な方はお読みにならないようお願いします。)



■ 2005年6月27日(月) 19:30
「NHK ポップジャム」収録@NHKホール
平川地一丁目・演奏曲目:「十六度目の夏」

2回分の収録しました。(敬称略)
1回目(7月1日(金)放送分)の出演:Sowelu、MAX、NO PLAN、平川地一丁目、椿屋四重奏、倖田來未
2回目(7月8日(金)放送分)の出演:Backstreet Boys、nobodyknows+、北出奈菜、後藤真希、MINMI、キンヤ、D-51

「十六度目の夏」発売前。試聴で数秒聞けているだけだったので、初めてフルで聴ける機会が生演奏という幸運に恵まれた。ステージに登場したお二人は、比較的落ち着いていてリラックスしているように見えた。龍之介さんは、白地に細めの黒系文字プリントのTシャツ、ジーパン、ビーサン。(そうそう、龍之介さん曰く中田ヘアー、生では初お目見えか。)直次郎さんは、白い(おそらく)ランニングの上に、グレーのアーミー系半袖シャツ、カーキのカーゴパンツ、白系スニーカー。今日の使用楽器、龍之介さんはBourgeois、直次郎さんはGUILD。そういえば、直次郎さんは前髪も後ろ髪もだいぶ伸びていたけれど、今日は前髪が…ちびまる子ちゃんみたいになってた。三角三角でのこぎりみたいにセットしてあるんだもん(笑)

バンドスタイルでの演奏、イントロに続くAメロは結構キーが低い。直次郎さん的には普通に歌っているけれども、会場にはやや届きにくい感じがした。サビ、とてもさわやか。演奏中、直次郎さんの声は安定して良く伸び、龍之介さんは緊張しているのか、いつもよりさらに下を向いてギターに向かっている感じ。(後から録画でしっかり見たら、エレキのパートをアコギで弾いていたんだなぁ。敢えて軽めストロークなのかもしれないけど、エレキみたいにふにゃ〜ん、ふにゃ〜ん、という手つきが多い。)直次郎さんの方は動きの大きいストロークでしかも歌っているし、龍之介さんの方はアルペジオまたは途中に織り込まれる聞かせ技を弾いていることが多いので、龍之介さんの方が見た目のアピール度が低い。でも、あにきかっこいい音出してんのよーっと、大きな声で主張してしまいたくなる私(TVだしバンドサウンドだし、普通に見てるだけの人にはそれが分かりにくいからさぁ…)。演奏終了後、やはり緊張のせいなのか、そんなに早く帰っちゃわないでーっというぐらい、龍之介さんは早々にささーっとはけてしまった。直次郎さんは「ありがとうございました」の後、いつものようににこやかに手を振ってゆっくりとステージを後にした。

初めてフルで聴いた「十六度目の夏」の印象は、試聴でほぼサビ部分だけを聴いて思っていたより、そんなに劇的な緩急は無い曲という感じ。サビで結構盛り上がっている感じなのかと思っていたけど、全体通して聴くと、全体に統一感とゆるやかな流れが感じられる曲。今回いろんな他のアーティストと一緒に聴いた印象としては、他のアーティストが楽曲もパフォーマンスも派手でギラギラしているのに対して、悪く言えば彼らは地味。でも良く言えば、落ち着いてほっとするような、そして彼ら独特の色とテンポがある。「十六度目の夏」は彼らの楽曲の中から言ったら、それまで発表していた曲とは多少色が違い、キラキラした明るさを持っていて、なつ〜、せいしゅん〜、という感じで、(懐かしバンドサウンド系のアレンジになっているとは言え)結構華やかというかポップな部類に入ると思う。でも、最近の他のアーティストと一緒に聴くと、不思議と、あー、こんなに落ち着いた曲に聞こえるんだなぁと感じた。不思議。相対的に捉えることと絶対的に捉えることの違いは面白い。自分では相対的な判断よりも絶対的な判断の方が最終的に強いのだと思っている人なので、そういう比較の面白さを理解しつつも、自分に絶対的な価値のあるもの、大切なものを見過ごさないように、感じる心はいつも研ぎ澄ましておこうと、改めて思った。



■ 2005年5月5日(木) 18:00
ASIAN KUNG-FU GENERATION「Tour 2005 『Re:Re:』」@日比谷野外大音楽堂
演奏曲目:「振動覚」「リライト」「フラッシュバック」「未来の破片」「君の街まで」「ループ&ループ」「アンダースタンド」「マイワールド」「夜のむこう」「無限グライダー」「サイレン」「ノーネーム」「Re:Re:」「N.G.S」「遥か彼方」「羅針盤」「Hold me tight」「君という花」「海岸通り」/アンコール「ブラックアウト」「エントランス」「その訳を」

2回目の野音、そして初めてのなまアジカン。1年と1日前の5月4日、MUSIC DAY 2004で同じ野音に来ていたので、何だか不思議な縁を感じますなぁ。(もしかしたら来年のGWも野音にいるのかも??)私が「結構いいよー」と薦めたアジカンに、私よりもすっかりどっぷりはまってしまった姉と姪っ子、そして私、の3人で行った。姪っ子が一番激しく?こぶしを振っていた(笑)

感想第一としては、フロントマンて大変なんだなーと思った。バンドだし、メンバーそれぞれが埋もれることなくバランス良く引き立っているんだけど、やっぱり楽曲やスタイルそのものがゴッチさんが前面に出ているから、歌って弾いて、とにかく出ずっぱりの感があって、大変だなーと。そういえば、ゴッチさんの髪がだいぶ短くなっていた。前の列の女の人がゴッチさんのことを「かわいー、かわいー」とずっと言ってたんだけど、うん。確かにちょっとかわいい感じはした(笑)バンド全体で、演奏も歌もすごくかっこいいんだけど、時々動きだったり雰囲気だったり不思議とかわいいとこがあって、そこが微妙に女心をくすぐるのかなぁなんて思ったりした。

それから、盛り上がり度としては80%ぐらい??と思った。要因に思われたのは観客の年齢層と会場の広さ。まず、女子高生とかいっぱいいるのかと思ってたら、結構オトナな感じの人が多かった。オトナゆえの落ち着きかと。大学生から社会人、20代〜30代って感じ。男女比は1:2ぐらいかな、男性ファンもかなり多い。もう1つは会場の広さ。野音は野外なのに音響も結構しっかりしていて、さらに緑に囲まれたとてもすてきなとこなんだけど、(ゴッチさんも後で日記に書いていたけど)その広さが少しステージと観客の距離感を生んでる感じがあったなぁと思った。MCでも言っていたんだけど、野音は今回のツアーで最も客数が多いんですって。だから、やっぱり大きめのライブハウスとかでぎゅーぎゅー詰めになってる方が、もっと熱い感じになるんだろうなと思った。

演奏曲は「ソルファ」からの曲を中心に、シングルからもいろいろと。それまで私は「振動覚」とか「リライト」「サイレン」あたりが結構好きだったんだけど、生で聴いて「君という花」が何だかとても心にしみて(実は不思議と泣けてきて)、印象に残った。次のライブも絶対行くぜ、と思った。今度はぜひライブハウスかホールで。



■ 2005年4月7日(木) 18:30
サスケ「唄届け2005〜Smile〜<追加公演>」@大宮ソニックシティ 小ホール
演奏曲目:「Smile」「明日には笑えるように」「紫陽花の詩」「桜咲く頃」「彼女」「雨の遊園地」「卒業の日」「12月のリング」「旅立つ君へ」「輝く明日の方へ」「青いベンチ」/アンコール「がんばれ」「キセキ」「青いベンチ」(アンコール前後がちょっと怪しい…)

サスケさん初ツアーの追加公演。本公演のチケットを取り損ねてしまい、追加公演があってありがたかった。さらにラッキーなことに5列目、(大宮ソニックの小ホールって初めて行ったのだが)センターでとても良い席だった。ステージ上、奥には下手に青いベンチが1台、上手にエレピが1台。手前にはもちろん2人分のギター用セッティング。予定時間をやや押して、下手から裕次さん登場、深々とおじぎ。続いて上手から雄太さん登場、これまた深々とおじぎ。ギターをかまえてじゃかじゃかと、そしてお二人のグーとグーを合わせるいつものポーズ。生サスケさんにこの前会ったのは、去年の6月のラジオの生放送…うぇぇ?!そんなにまえ???なんかお二人ともちょっとかっこよくなってましたよー。特に裕次さん痩せましたね、髪型も今の感じいいなぁ。髪型つながりで言えば、雄太さんは前は短髪で前髪もぴぴっと立ってましたが、最近の長め前髪を下ろした感じの方がいいなぁと思います。

演奏は1枚ずつのシングル、アルバムに収録されている曲の他、ストリートなどでおなじみの曲も取り混ぜての構成。1曲目から気迫のこもった大熱唱、大汗かいてました。私は彼らのストリートライブには行ったことが無いけれど、インストアライブで聴いたことがある曲も聴けた。ギター2本の他、裕次さんのピアニカはもちろんのこと、裕次さんがベース(エレキベースじゃないんだけど…何て言うんだろう?エレアコベース??ウッドベースじゃないんだけど、アコギみたいなベース。)、雄太さんがエレピを演奏してくれた曲もあった。改めてじっくりとお二人の演奏を聴いて、ギター上手いなぁと思った。裕次さんと雄太さんはそれぞれにプレイスタイルがかなり違うことがよく分かったんだけど、楽曲のやさしげな雰囲気と違って、特に雄太さんの弾き方は結構激しい。ストリートで鍛えられた力強さを感じますね。CDだけ聴いて彼らのあったかさに魅力を感じている人も、やっぱりライブをぜひ見てほしいと思う。しっかりとした演奏技術でアコギの良さを十分に引き出し、その上に彼らの個性がきっちりと乗っているんだということを、ぜひ生で感じてほしいなと思った。

そして彼らのMCは…ほんとに楽しい(笑)(ラジオはどうしても他のパーソナリティーのテンポに巻き込まれる感じがあったけど)インストアライブでお客さんとのコミュニケーションがさすがこなれてるな、と思った印象そのままに。まー、ほのぼのとしていていっぱい笑った。小話パート1からパート4ぐらいまで行きましたね。MC中に初めて発覚した事実(ダーツで盛り上がっていた奥やん(裕次さん)発見)とかもかなり面白かった。だいたい雄太さんがいっぱいしゃべってるんだけど、裕次さんも負けてない。天然具合バクハツのあの独特の間合いが(笑)雄太さんは本当に(曲にしろお話にしろ)伝えたいこととか表現したいこととか、たくさんあるんだろうなーと思わせる。そしてすごく感じるのは雄太さんが本当に奥やんのこと大事に思っているんだなぁって。雄太さんはとても器用そうで、いろいろなことができてしまうタイプに見えるんだけど、裕次さんがいて初めてそれが成り立っているんだなぁとすごく感じさせた。演奏からもトークからも、お二人はお互いを尊重し合って、絶妙なバランスでサスケになっているんだというのがよく分かる。

本編の演奏終了後、かなり長い時間の手拍子アンコールの後、再びステージに登場。「すごいうれしい」「早く出たくてしょうがなかった」というお二人。MCでも、みんなと出会えたこと、こうして歌を聴いてもらえることが本当に幸せ、ありがとう、と何度も言うお二人。演奏からもそれがたくさん伝わってくる。「キセキ」(お二人ともステージ前方ぎりぎりに立って、マイク無しでの演奏)で締めた後に、お客さんからはさらに熱いアンコール。再びお二人登場。「『キセキ』の後にアンコールは初めてだよね」とのこと。そしてさらに、「『もうやる曲無いんだからやめなさい』ってスタッフに言われたけど、『僕たち、出たいですからー!!!』って言って出ちゃいました。笑」っておっしゃっていた。こちらもうれしいです。最後はみんなで立って、一緒に「青いベンチ」を歌った。最後に、お客さんのマナーがとても良いなぁと思った。名前とかのコールもほとんど無し、変な声掛けも全然無し。ほのぼのとした感じのファンが多そうで、シャイなところもあるんだろうけど、拍手はとても暖かいし全体の雰囲気も良くて、とても気分良く帰れるライブであった。



■ 2005年4月2日(土) 19:00
平川地一丁目「はがれた夜」イベント2部・R-15@CHELSEA HOTEL
演奏曲目:「はがれた夜」「桜の隠す別れ道」「霞んだ山の向こう」「ふり向けば戻り道」「あかね色の空(演奏時は「無題」)」「とうきょう(バンドスタイル)」「はがれた夜(バンドスタイル)」/アンコール「夕暮れ時の帰り道」

映画「隣人13号」のエンディングテーマとして書き下ろされた「はがれた夜」発売を記念したライブイベント。15:00からU-15の1部、19:00からR-15の2部。1部では「隣人13号」が見られないU-15の方々のために予告映像?のようなものもあったのかな(演奏は5曲だった模様)。でも2部では映画の上映があるわけじゃないから、R-15じゃなくてもいいんじゃないだろうか…なんてちょっと思ったり(笑)ま、でも時間が遅いですからね。

会場のCHELSEA HOTELは、地下1階へ階段を下っていって、鹿の頭の剥製がお出迎え。壁面がミラー張りだったり天井が汚かったり、レトロな感じのするライブハウスだった。結構小さくて、しかも整理番号からするとお客さんは150人ぐらいだったみたい。貴重なライブだこと。19:00をやや押して進行担当のスタッフさんから注意事項などのお話が有り、その後龍之介さんと直次郎さん登場、前半は高めのイスに座ってのトーク。龍之介さんは黒地に白抜きロゴの「隣人13号」Tシャツ、その上に「はがれた夜」ジャケットの赤系チェックのシャツ、ジーンズ。直次郎さんは白の長袖Tシャツの上に、(龍之介さんとデザイン違いで)13号のダウンベスト部分にオレンジ色が入っている「隣人13号」Tシャツを重ね着、さらにその上にカーキ色のアーミー系半袖シャツ、ジーンズ。

映画や「はがれた夜」制作の経緯などのお話はいつものように。「はがれた夜」について、「曲を作るのとは別に、また映画用にするのはどうだったんですか?アウトロのところとか…」というスタッフさんからの質問。(誘導尋問なのは分かるけど、質問が分かりにくいよ!と私もツッコミたくなったが、案の定)「え?アウトロ??」と龍之介さんの上にクエスチョンマークがいっぱいな感じ。でもしばらくして「…あぁ、3拍子になるとことかですか?」と会話がつながる。(そうそう、イントロ⇔アウトロですから。でも雑誌か何かで龍之介さんも「アウトロ」って言ってたような気がする。)「隣人13号」の登場人物の中で好きなのは、龍之介さんも直次郎さんも「関くん」とのこと。確か直次郎さんが「パンチパーマ」と言っていて、(パンチじゃなくてアフロだよー。)と会場のお客さんみんなが思っていたみたい(笑)パンチパーマは関くんじゃなくて、赤井トールの方ね。トーク中は、直次郎さんがなぜか髪の毛を度々いじっていた。右手で後ろの髪をつまんでた。つん、て飛び出しちゃったりして。直次郎さん、はねますから(笑)と言いたくなった。

そして後半はライブ。今日の使用楽器は、龍之介さんはメインにK.Yairi w/黒いストラップに白い音符ワッペン?2つ付き、直次郎さんはいつものGUILD w/ベージュのMartinストラップ。今日はサブはステージ上には置いていなかった模様。演奏について印象に残ったこと。ジャジャジャ・ジャジャジャ、と6/8拍子が流れて「霞んだ山の向こう!」と隣のお友達にささやいた。(私が聴くのは今回で3回目だけど、お友達はここで初めて聴けたので。)本当にすてきな曲、私とても好き。メロディーラインがすごくきれいで、哀愁が漂いつつスケール感があって、まさに龍之介節。そしてそれが直次郎節にすごく似合っている。ギター2本のアレンジも秀逸だと思う。イントロで刻んでいたリズムがゆるやかになって歌に続くところなんて、ため息ものだし、前奏・間奏の龍之介さんのソロは圧巻。というか、完全に超絶技巧系。縦横無尽な指の動きが気持ち悪くて、しびれる。(特に好きなのは、リードプレイなのに重音で2つの音を同時に出していて、ということは左手の指でもだいたい2本以上の弦を同時に押さえていたりするんだけど、その2本以上押さえた感じが指板を上に下に動いているところ。そしてさらに、フレット4つ分離れちゃってますか?!みたいな、私には絶対押さえられないぐらいの距離をえぃゃっと押さえているところ。笑)

それから今回話題騒然?だったのは、なんと(アルバムに収録されるらしい)新曲の初披露。(「無いという字に題名の題と書いて『無題』」と龍之介さんから紹介有り。「決まってないんだよね」と直次郎さんコメント。)こんな貴重なライブに参加できて感動です。「あんまり練習できてないんですけど…」と、お二人ともすごい緊張して照れまくって、アセアセしていた。とってもかわいい曲調で、ギターのアレンジも直次郎さんの歌い方も軽快な感じ。詩は、ラブソングかなぁ…(涙)キーワードは、驚いたり驚かせたり、夕陽に染まる。「君は今頃勉強しているのかなぁ」なんて言われたら…私は胸が痛いよゥ。というのは置いといて、演奏を終えたお二人はすんごい汗かいてましたね。「あぁ…緊張した」って龍之介さんも終わってほっとしたという感じだった。初披露を聴かせてもらえたこちらは、感謝の気持ちでいっぱいです。

今回はバンドスタイルで「とうきょう」と「はがれた夜」を聴くことができた。バンドスタイルと言っても、ドラムとベースが加わっただけなので激しく大きなリズム隊追加という感じですね。CDだと、「とうきょう」はストリングスが、「はがれた夜」はキーボードが大きなウェイトを占めているけれども、それとも全く違うので面白かった。エンディングをジャカジャカジャカジャカと伸ばして、ジャンプしてジャーン。みたいな終わり方もしていて、すごくライブっぽくてお二人も楽しそうで良かった。ただ、ノリが良くなるのはいいんだけど、特にストロークの多い直次郎さんが、縦のリズムに影響され過ぎというか反応し過ぎというか、ギターまでが縦に刻み過ぎに聞こえた。バンドスタイルでの全体のバランスは改善の余地有りだと思わせた。(私、意外と冷静に聞けているらしい。)それから、ちょっと直次郎さんの発声が痛々しくて気になった。声変わりが落ち着くまでは不安定な頃もあったけど、去年の夏のツアーでは喉に負担が無さそうで良くなったなーと思っていたんだけど。この前の東京ウォーカーイベントの時から、また喉に無理がありそうな歌い方になっていて、心配。調子があんまり良くないのかなぁ。どうか喉を傷めないでください…。

MCで印象に残ったこと。私は前半と後半の間に「龍之介さん、髪切ったね♪」と隣のお友達に言っていたんだけど、MCで龍之介さんがなんと「伸びてきたので、昨日ちょっと自分で切ってみたんですけど…変になりました」みたいなことをおっしゃってびっくり!微妙なカットが分かってしまう自分にもびっくりだけど(笑)、自分で切ってみた龍之介さんにもびっくり。いゃ、でも全然変じゃない。とってもかっこよかったです。(将来はお父様に負けず龍之介さんもカリスマか?)あと、リーゼントにしてみたいかなみたいなこともおっしゃってましたね(笑)(かっこいいから、もぅどんな髪型でも全然いいです。)それから、直次郎さんが「僕、間違えて普通の運動靴履いてきちゃいました」とおっしゃって、右の靴をひょこっと脱いで、高々と黒いスニーカーを見せてくれた。全然かっこよかったんだけど、それを聞いて初めて、あぁ、いつもよく履いてるブルーに白ラインのスニーカーとか(龍之介さんだと白に赤ラインのスニーカーとか)は、ちゃんと衣装なんだーと妙に感心。お二人は私服と衣装の境目が微妙だけど(自前でも何でも、佐渡を離れた時からそれが衣装なのかもしれないけど)、靴にもちゃんとそういうのがあったんですねー。(で、靴つながりで足のサイズを聞かれてたけど、直次郎さんは28.0cm、龍之介さんは27.5cmになったそうで、直次郎さんは「お姉ちゃんに『バカの大足』と言われた」そう。)お客さんから直次郎さんに「夢見るジャンプ」について声がかかると、直次郎さんがぴょんっとちっちゃくジャンプしていた。その後自分でめちゃめちゃ恥ずかしがっていて、(普段あんまりかわいいって書かないけど)かわいかった(笑)

アンコールに登場してくれて嬉しかった。大盛り上がりで暑くなったらしく、お二人とも上着を脱いで登場。「まだワキ毛は生えてません」と龍之介さん。すかさず「僕も、まだ胸毛は生えてません」と直次郎さん。すばらしいコンビネーション。半袖だから、別にノースリーブになったわけじゃないのにー(笑)(でも龍之介さん、5本ぐらいはどこへ??笑)「夕暮れ時の帰り道」はもちろんみんなで手拍子。この曲を聴くと、これ以上のアンコールでだだをこねるのではなく、良い子で帰らなくては。という気分になる。演奏終了後は、実はピック投げをしようかどうしようか…という感じみたいだったんだけど、直次郎さんがにこやかに手を振ってはけたので、龍之介さんもちょっとうろうろしてから続いてはけた。という感じだった。争奪戦が恐いから、ピックは投げなくて良かったと思う(笑)(きっとサインとかもしてないしね。)終了後のライブ会場はなんかすんごい熱気だった。とても充実したイベントで、参加できて本当に良かったと思う。



■ 2005年3月26日(土) 17:00
東京ウォーカー15周年記念イベント・平川地一丁目ライブ@六本木ヒルズアリーナ
演奏曲目:「はがれた夜」「桜の隠す別れ道」「まさ夢」「ふり向けば戻り道」「とうきょう」

東京ウォーカー創刊15周年記念イベントの一環として、六本木ヒルズアリーナで行われたフリーライブ。26日の出演4組のうち、平川地一丁目はラスト17:00から。昨年のタイムカプセルイベントのように、地べたに座る?のかと思っていたら、会場設営がものすごいちゃんとしてあってイス席だった。(さらに、背後や近辺から盗撮などができないように?付近の建物の囲い込みや警備もものすごい厳重だった。すばらしい。)私が到着したのは15:20ぐらいで空いていた席に座れて、15:30からの玉置成実さんのライブから拝見。前の方の人々が立ったのでダンスとかはほとんど見えなかったけど、ちょっと声の調子が悪そうだった。30分ほどで終わり、平川地ファンがどどっと前に移動。私も3列目正面に移動。開始まで1時間ほどあり、すごく寒かったので建物の中に避難。

開始30分ぐらい前に戻ると、龍之介さんと直次郎さんがステージに出てリハーサルをしていた。龍之介さんはグレーで正面に文字入りのフード付きトレーナー、ジーンズ、直次郎さんは黒の「隣人13号」Tシャツ、黒地に赤ジッパーの薄手ブルゾン、ジーンズだった。直次郎さんはメインにいつものGUILD、サブにはペグがシルバーの方のThree Sだったが、龍之介さんはメインに(私は初めて見る)トリプル0タイプかと思うような小ぶりのサンバーストカラーのギター、サブに最近いつもメインにしていたBourgeoisだった。「はがれた夜」「まさ夢」「霞んだ山の向こう」「せんこうの華」などを弾いて、ギターとヴォーカルのチェックを繰り返していた。(「霞んだ山の向こう」がまた聴けるかなと思ったり、「せんこうの華」?!と思ってびっくりしたんだけど、本番ではこの2曲は演奏しなかった。でも少し聴けて嬉しかった。)モニターが不調らしく?特に直次郎さんが「僕の方ください」と何度も言っていた。一応リハを終了し、音が入らなくなったマイクに向かって直次郎さんが何回か話しかけたりしていたけど、最後は龍之介さんが客席に向かって、口元に手をやって「本番、5時からです!」とわざわざ声をかけてくださってから、お二人ともはけて行った。

17:00過ぎ、司会のお姉さんのトークの後、本番開始。「はがれた夜」のアコギ2本バージョン、ラジオでは聴いていたけど、やっぱりかっこいい。最初のジャーンは、B7(#9)という不思議な音なんだけど、このライブではちょっと響きがいまいちだった(笑)CDのバンドバージョンではキーボードソロになっているところが、アコギ2本バージョンでは龍之介さんのソロで、重音とかすごくかっこいい。(どうやって弾いてるのかよく分からない…。)とにかく寒くて、お二人の手も大変そうだった。今回龍之介さんが弾いていたサンバーストくんは、見た目小さいのに低弦がばりばりなっていてかっこよかった。ちなみに、このギターのストラップにウワサのお手製虎ワッペン。(普通にちゃんとしたイラストだった。色づかいはすごいのかもしれないが。)ヴォーカルについては最近の他のライブ同様、「桜の隠す別れ道」はかなりキーを下げファルセット無し、「ふり向けば戻り道」は「幸せな日は」の譜割りが変わっている。「とうきょう」でも、CDとライブでは譜割りが違うところが今までは1つだったが、今回は2つだった。これからは2つかな??直次郎さんは声はよく出ていたけど、高音がちょっと無理している感じがあった。

MCでは、龍之介さんが「あ、ここからMCです。聴いてください。…MCなんでちょっと長くなりますけど、大丈夫かな??」なんてスタッフさん側を気にしながらお話を始めていた。(全然長くなかった。笑)「この前、友達に送るメールを間違ってお父さんに送ってしまって。バンドで集まることになってて「ちょっと遅くなる」って送ったら、お父さんから「彼女でもできたか?」と言われて…彼女のいない僕にとってはちょっときつい一言でした(笑)」というお話だった。喜んでいいのか悲しんでいいのか分からない私(笑)だって、いつまでも彼女のいないお話だったらいいけど、そのうちそうじゃなくなっちゃったら、私寝込んじゃうわー(>_<)でも龍之介さんに幸せでいてほしいから、ウラハラ。

演奏終了後には司会のお姉さんを交えて少しトークがあり、夏のツアーのお話など。前半戦と後半戦の違い(席有りとスタンディング)について誘導尋問のように聞かれているのに、龍之介さんが的確に答えられず(笑)、直次郎さんが横から答えるに至っていた。そうそう、そういう時に直次郎さんもいっぱいしゃべらないとね☆ナイスバランスです。このトークの時、とにかく龍之介さんが寒そうで鼻をすすっていたし、表情もちょっとこわばっていた。対して直次郎さんはあまり寒そうじゃなく、結構微笑んでいた。筋トレの成果か??でもお二人ともカゼひきませんように。


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