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■ WORDS - Bits of Me 2003 ■
[Nov. (35 pcs)] [Dec. (37 pcs)]
[December] (37 pcs)
12/31
いろんな思いに詠める:
ヒロインに いつかなれる日が 来るのかな 今はつらくて 耐えるだけでも
私より 心がずっと 大(ひろ)い人 早く私を つかまえに来て
晴れわたる 空になりたい でも今は 「疑問」と「苦」の字が ついてまわるの
うたがある 音楽がある 何よりも これから出会う 君がいるんだ
うたを詠み 音楽を食べ 生きている も少ししたら 元気になるさ
耐えている いろんなことに 耐えるだけ でも言わないよ 何も言わない
ふたりって ほんとは好きな 言葉なの 私にはまだ くすんで見える
心には やさしさだけが あったのに 最後のひとつも つき返された
正直な 気持ちがうたに 詠めたから こんなに涙が 止まらないんだ
このうたは もう届かない 届けない ここにいていい 私のそばに
眠るより うたと涙が 溢れ出す 冷たい肩が カゼをひきそう
音のように 奏で流れて 消えてゆこう 世界が幸せで 満ちますように
12/30
うたに詠める:
ひとことが ふっと口から こぼれるように 自分の思い うたにしたいの
伝わって どこかへ届いて 言葉たち 私のカケラ やさしくそっと
12/28
初雪に詠める:
はつゆきの 白さに負けない 潔さ 今の私は まっさらだから
12/24
やさしい声に詠める:
やさしくて まっすぐ私に しみわたる 出会えてよかった その歌声に
触れそうで 近くて遠くて 危うくて でもあったかい 君の歌声
歌以外 つながることない 遠い人 声だけここに それで十分
12/23
ベッドに詠める:
新しく ふとんカバーを 替えてみた ベッドが生成の 海になったの
まっさらに 今日の自分を 戻すとこ どぼんと私が 沈む海だよ
悲しい言葉に詠める:
どうしてだろう そんなに悲しい 言葉より 違う言葉は いくつもあるのに
歌に詠める:
「会いたい」と 流れる歌は 綴るけど 私はもういい ほんとにもういい
星に詠める:
闇空に 大きな星を 見つけたよ 私の未来= treasure gold
12/22
夢に詠める:
夢なのに そんなせつないの 見なくても…。 現実とどっちが 苦しいかしら
12/17
ありたい姿に詠める:
体から そこはかとなく 音楽が 漂っている 人になりたい
12/16
昔を思い出して詠める:
そうよそうよ 昔もいろいろ あったかも 過ぎてしまえば 結構くだらん
チャイコフスキーに詠める:
思い出す 弓の流れる 速度まで ロシアの音が 照明(ひかり)にのって
パーカッション 連打で祝砲 放たれて 全ての音が ひとつに終わる
音楽に詠める:
自分のこと 不思議と地に足 つけてくれる 音楽がいて なんかよかった
美しい ただそれだけで 価値がある 心に届いて 君はすごいね
12/12
モーツァルトの35番(ハフナー)に詠める:
なんだかね 癒されたくて モーツァルト 35番を かけてみている
ひたすらに ただ美しく まっすぐで 光を帯びた 神童の音
12/9
トラウマに詠める:
トラウマを 蹴っ飛ばしては 考える 消えて。変わって。 明るいミライに
12/7
車窓に詠める:
空の色? 壁の色?だか 分からない 深いグレーに 自分を映して
疲れたなあ 突発的な 変化には 心がついて いけない私
12/4
冬の夜に詠める:
真上に月 やさしくみんなを 照らしてる 空気が冷たくて 冬。冬だけど
時々ね 自分のリズムが つかめない 変幻自在で 良しとしようか
[November] (35 pcs)
11/30
シャワーに詠める:
ちっぽけな 体を縮めて ぎゅっとする 弱くてやだよ ダレカタスケテ
悲しい思いに詠める:
私のこと 消えろと望んだ その人は とても大切な 人だったのに
誰かのこと 消して放って 楽しめる そんな幸せ 私はいらない
11/28
コルレッジョの絵に詠める:
祈ろうか その美しい 聖女(マドンナ)に 心がきれいに 澄んでゆくから
11/26
乾燥に詠める:
くちびるが 乾燥するの 冬だから sweet talkも どこにもないし
11/25
冬らしい雨に詠める:
風増して 冬らしい雨が 吹きつける でも何もない 11月末(すえ)
悲しい人に詠める:
何ひとつ ほしいものなんて なかったのに 悲しみくれる 人になったね
アイビーに詠める:
幸せの アイビー なかなか 育たない でも小さな葉に 愛をそそぐよ
11/23
日曜に詠める:
お芝居を 観に行くだけの 午後だから 別にドラマは 待っていないよ
髪型が 気に入らなくて やり直す 私のことなんか 誰も見ないけど
ハムレットに詠める:
オフィーリア 狂気のままに 消えゆけど 幸せでしょう 愛されたままなら
客席の 一人ひとりに 届く声 君の台詞(ことば)は どこまでも澄んで
体から 溢れほとばしる 言葉 仕草 誰をも惹きつける 美しきその人
劇中の 台詞で 役者の 何たるか 語れる君こそ その真理かな
11/22
狂言の稽古に詠める:
「忘れたら パパ怒るよ」と 狂言の 稽古の父の 大(ひろ)き 厳しさ
11/19
線に詠める:
「思いつめた 線」て名前が 浮かんだの 真っ直ぐすぎる そのひと筆に
安堵に詠める:
冒険より 安堵がほしい 気持ちでも 何が安堵か 見つからないよ
11/18
うたに詠める:
うた ことば 自分を削る 瞬間の 舞い散るカケラ きら星のごと
悲しくて 詠めないことばも まだあるよ いつかそのうち きっとそのうち
痛いほど 文句が言えたら 楽だけど そんな風には 思っていないの
君という 私の好きな ことばでは もうその人を 呼んだりしない
色に詠める:
「軽薄な 色」って 言い得て 妙だわね こんな赤とか こんな青とか
11/17
言葉に詠める:
胡散(うさん)臭い 愛の言葉も 言ったもん勝ち まだ見ぬ君を 少しだけ思う
冷たい風に詠める:
冷たい風 吹いてる時ほど 逞しく 心は強く なってゆくかな
泣けるなあ 冷たい風が 目にしみる ひとりでひとりで じっと耐えるよ
嫌なのね 悲しいことを 思い出す そういう自分も 自分なんだけど
11/16
古いピアノに詠める:
クラシカルな ピアノの音が テレビから ずーっと昔の イタリアの音
11/15
休日に詠める:
占いの ラッキーカラーが ピンクでも 今日はピアスを しない休日
懐かしい 音楽たちに 寄り添って ほんとの自分を 取り戻すのだ
永遠に 何があっても 裏切らない 音楽はただ そこにいるから
11/13
時々悲しくて詠める:
本当は 尽きることなく 悲しくて どうしていいか 分からなくなる
どん底の 下はないの?と 問いかける 幸せだった あの日の自分に
11/9
ネットラジオに詠める:
うそでしょう そんな歌かけたって 「悲しい」なんて 「年の差なんて 気にしない」なんて
違うということに詠める:
私じゃない 君が違うと 思うなら きっとそうでしょ 違うんでしょう
雨に詠める:
つぶつぶの 小さな雨が ふりそそぐ わたしに ワタシに ここにいる私に