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■ WORDS - Bits of Me 2004 (2) ■



[July (18 pcs)] [Aug. (20 pcs)]  [Sep. (22 pcs)] [Oct. (17 pcs)]  [Nov. (17 pcs)] [Dec. (37 pcs)]



[December] (37 pcs)

12/29
初ゆきに詠める:

  もっと降れ ゆき もっともっと もっと降れ 君の世界と つながるように

  静かだな いろんなものが ゆきの中 包まれながら 黙っているの


12/28
水面(みなも)に詠める:

  海深く 見上げる世界 ゆれながら 光る水面は 君みたいだよ

    (Thanx to Ryon for the theme.)

ことばに詠める:

  影響力 そんなの私に なくていい ただ君にだけ 伝えたいだけ

アザに詠める:

  会いたくて 転んでもまだ 走ったの アザの数より 思いが痛い

リンゴに詠める:

  真夜中に かじったリンゴは 毒リンゴ あなたの夢を 見ないようにと

君の名に詠める:

  君の名を 呼ばずに口を つぐんでる 呼びたい数だけ 雫に変わる

薬に詠める:

  眠れずに 薬を飲んで 戦いの ゴングを鳴らす ひとり静かに

朝に詠める:

  夜明け前 始まる喧騒 私だけ 置いて世界は 朝になるのね

仰ぎ見て詠める:

  仰ぎ見る 太陽よりも 月よりも あなたの瞳 きれいだったな


12/27
君のことばに詠める:

  愛という ことばに嘘の ない君に いつか私も 追いつけるかな


12/25
私の音に詠める:

  誰よりも 一番大事な 人だから 君に私の 音を贈るの

思いの深さに詠める:

  あなたには 思いの深さは 敵わない でも少しだけ そばに行かせて

  君の中 あとどのぐらい 悲しみと きれいな音が 隠れているの?


12/24
君に詠める:

  下を向く あなたを見つめて 祈るだけ こっちを向いて あと少しだけ

  いつもより もっと近くで 思い知る ほんとは君が すごく遠いと

  この世界 君がいるだけ 幸せと 思ってるのに。 思ってるのに…

悲しい音に詠める:

  こんなにも 悲しい音を 紡いでる 君を 私は もっと知りたい

  見上げれば かすんだ月が 君よりも 悲しくせつなく 光を放つ

クリスマス・イブに詠める:

  プレゼント 来ないと知ってて 靴下に お願いごとを 入れて眠るの


12/23
歌声に詠める:

  七色の 君の歌声 響くから 今宵天使も 君に恋する

    (Gift to "N.")


12/22
贈り物に詠める:

  いつだって あなたの音が 贈り物 私はいつも もらってばかり

籠(かご)の中に詠める:

  私より 広い世界に いる君が 時々籠の 中に見えるの

衝動に詠める:

  寒い夜 曇った電車の ガラス窓 君の名前を 書きたい衝動


12/19
ラインに詠める:

  ここへ来て。 どんなに遠くの 世界でも 君と私は つながっている

    (Thanx to En-chan for the theme.)


12/18
名前に詠める:

  口唇が 君の名前を なぞるけど 声にならずに 空気に溶ける

光に詠める:

  少しだけ 悲しいことを 思い出す いま君だけが やさしい光


12/12
君に詠める:

  君の瞳(め)に 映る自分を 見つけたい 愛しい時間を 私にください

  少しでも 君の鼓動に 触れたくて そっと目を閉じ 耳をすますの


12/7
笑顔に詠める:

  ぽかぽかと こころがあった かくなるの 君の笑顔を 浮かべるだけで


12/4
ことばに詠める:

  とめどなく きれいなことばが 降るのなら 私は全部 うたにしたいな


12/2
電話に詠める:

  真夜中に ただ一度だけ ベルが鳴る 君じゃないこと 分かってるけど

糸に詠める:

  今日もまた 思わせぶりな うたを詠み 切れないクモの 糸をたぐるの


12/1
夢に詠める:

  手をつなぎ ふたりで一緒の 夢をみる そういうふたりに いつかなりたい

運命に詠める:

  運命の 防虫剤が 効きすぎで 君だけのため 私はひとり

ストラップに詠める:

  君からは 何も来ないと 知ってても 携帯電話を 握って眠る

夜に詠める:

  眠れない 私の夜は いらないの 君にあげるよ ぜーんぶあげる



[November] (17 pcs)

11/28
最後の砦に詠める:

  君だけが 最後の砦の ような気が そんな気がして 今を生きてる

君の色に詠める:

  もしかして、 もしかして…と 思ってる 君の色した ゆきの景色に

  私だけ 分かる合図と 思いたい 君に会えたら そしたら聞くね

  根拠など 何もなくても 君がいる 君の何かを 信じてるから


11/26
イチョウに詠める:

  仰ぎ見て 舞い散るイチョウに 包まれて 自分の道が 風景になる


11/18
曇り空に詠める:

  寒空を 仰ぐ視線の その先の ずーっと先が 君の空だね

ココアに詠める:

  冷めてゆく カップを包む 手の平が 君の温度を 感じたい。って


11/15
会いたくて詠める:

  そばにいる でもそばにいない 面影を 思いの全てで 抱きしめている

  会いたいと その四文字を 伝えたい それだけを今 伝えたいのに


11/12
夢に詠める:

  幾々夜 夢の向こうに 旅をする 見知らぬ人に 囲まれながら

車中にて詠める:

  山手線 電車の扉が 開く度 私の体を つらぬく騒音

  東京の 電車のルールで ケンカごし 激論交わす おじさん二人


11/5
味方に詠める:

  音楽が いつも私の そばにいて 私をまもって くれますように

  君だけは 私の味方で いてほしい 心のほんの 片隅だけでも

  少しだけ 触れた心の あたたかさ 君からもらう 私の温度


11/1
足跡に詠める:

  せつなくて 君の足跡 探してる この場所にいて 手さぐりのまま

名前に詠める:

  大声で 君の名前を 呼びたいよ その場所にいて 耳をすまして



[October] (17 pcs)

10/27
靴音に詠める:

  ひとりだけ 靴音だけが 響く夜 遠くへ行って しまいたくなる

弱音に詠める:

  少しなら 弱音をはいても いいかなぁ がんばりすぎが だいぶ積もった

この星に詠める:

  こわれそう 地球はまるで シャボン玉 虹色マーブル 悲しくひかる

キーワードに詠める:

  ちょっとだけ 君と私の キーワード そう思ったら ばちあたりかな


10/25
会いたい人に詠める:

  それでもね 一番会いたい 人だから 君に会えたら 一番しあわせ

支えに詠める:

  君のもと おくったうたが そばにいて 少しは支えに なれたらいいのに

ひとりよがりに詠める:

  こんな時 ひとりよがりに 思えるの 君だけうたった 私のことば

ちっぽけに詠める:

  もう一度 君におくった うたを読む ちっぽけかなぁ わたしみたいで


10/22
星に詠める:

  君思い 冬の星座を 見ています この前話した 一等星を


10/19
空に詠める:

  いまここに 君に見せたい 空がある 今度はきっと いつか一緒に

手紙に詠める:

  ポストには 私の夢を 入れました。 君のところへ いってらっしゃい。


10/13
なみだに詠める:

  君おもい 不思議となみだが 落ちました 嬉しいなみだで ありますように


10/6
グロスに詠める:

  口唇の グロスを気にして 歩くけど 君はそばには いないんだなぁ

がんばれに詠める:

  がんばれと 言わない君の がんばれも いろんなとこに 届いているの

音に詠める:

  また別の 好きな音たち 耳にして それでもやっぱり 君を浮かべる


10/3
空に詠める:

  空を飛ぶ 夢を見ている 君となら どこまでだって 行けそうだから


10/1
ブラインドに詠める:

  ブラインド 向こうの広い 世界には 君がいるから ここから出たい



[September] (22 pcs)

9/28
月に詠める:

  月よりも 遠そうだった 君がほら 私に気付いて くれているから

  流れ雲 茶色い網の その向こう 月の明かりは 誰を照らそう

  いつもより ちょっと遠いね 今日の月 君のとこでは なに色だろう

  まるいもの 君の笑顔を 見つけたら 見ている私は そういう感じ


9/27
雨の夜に詠める:

  少し葉の 落ちた木々たち シルエット ビルの明かりを 透かして見せる

何気ない写真に詠める:

  何気ない 写真の君を 見てるだけ このまま夜が 明けていきそう


9/25
勇気に詠める:

  一瞬で いろんなものを 飛び越えた 君の勇気に びっくりしたの

翼に詠める:

  君に向け もっと届けと 願うから きっとことばに 翼が生える

  壁のない 遮るものの 何もない 広いところで 君に会いたい


9/21
朝に詠める:

  朝が来て 始まる日常 少しだけ 色が違って 見えてくる今日

ごほうびに詠める:

  まだ少し 遠いところに いるけれど 君がくれたの 私にごほうび


9/20
応えに詠める:

  待っていた 君の応えは ポストより 私の心に 飛んできました。

描きたいものに詠める:

  今わたし 描きたいものが あるんだよ きれいな目をした あなたの笑顔


9/18
感謝に詠める:

  私だけ 分かる合図で 届いたよ 君の思いが ここに届いた

  こんなにも 大きな幸せ ありがとう ひとりじゃないと 強く思える

  伝えたい 思いは伝わる 日が来ると 君が私に 教えてくれた

夜風に詠める:

  幸せな 9月の風に 吹かれたら お家へ帰って ギターを弾こう


9/11
秋の陽に詠める:

  秋の陽に つま弾く音色 きこえそう 遠くの君も きっと笑顔で


9/7
運命に詠める:

  運命は たぶん静かに ここにいる 転がる気配も まるで無いまま

風に詠める:

  碧空に はしる光の 矢を放て 君のその瞳(め)に 映るようにと

  この風に 飛んでく自分を 描いてる 君を探して 飛ばされていく


9/5
電車に詠める:

  満員の 電車の中に 埋もれても 小さくひかる 華になりたい



[August] (20 pcs)

8/31
とうきょうに詠める:

  遠いのに 君はここには いないのに どうしてだろう 君を探すの

  目にはただ 四角い窓が 並んでる あなたのいない ここはとうきょう

  車窓から 見える景色が つまらない あなたの星を 探したいのに


8/30
月に詠める:

  台風の 夜風にまぁるい 月浮かぶ 何かを叫んで みたくなったり


8/27
君に詠める:

  あと少し 君に会えると 思うから 私の胸は 高鳴るばかり


8/26
電車にて詠める:

  座ったら 隣の人が 泣いていた いつかの私も こんなだったな

  音出さず ヘッドフォンだけ はめている さっきの音が 耳にあるから


8/22
電車にて詠める:

  さびしい。が ことばにならずに 飲み込まれ 私の明日(あした)は 変わっていくの?

  落ちそうな 涙の代わりに 数えてる 降りる駅まで あといくつかを

  揺られつつ ギターケースを ぎゅっとする 私のそばに いてね ありがと

  ふた粒で こぼれた涙 とめたから 今在ることの 幸せ思おう


8/17
夏の雨に詠める:

  夏の雨 ビニール傘の 向こう側 にぶる景色は 水玉模様

  傘越しに 透ける雨音 虫の声 君が隣に いたらいいのに


8/15
線香花火に詠める:

  瞳(め)に映す 線香花火の 咲く姿 光の飛沫(しぶき)に 時はとまって

  太陽を 小さくしたら こうかしら 線香花火の 最後のしずく

  数秒の 線香花火に 祈るもの 君の願いが 叶うようにと

  小さな火 愛でる視線は 少しだけ やさしい君に きっと似ている


8/10
空に詠める:

  この空が つながってると 知ってても ここから君の 海は見えない

  夏空に 遠く思いを 馳せてみる ここにはひとり ぼっちの手がある


8/1
朝に詠める:

  カーテンの 向こうに青い 朝が来る 眠らぬ私が ここにいるまま



[July] (18 pcs)

7/29
違和感に詠める:

  この街に 強く感じる 違和感が 私の顔を 曇らせていく

  好きなのに 私の居場所を 探しても 違和感ばかりで 道が見えない

君の歌声に詠める:

  午後6時 お天気雨に 打たれつつ 心の中には 君の歌声


7/24
目を閉じて詠める:

  目を閉じて そして開けては また閉じて 君の姿を 浮かべてみてる

  目を閉じて 耳を澄まして さがしてる 私の耳に 君のカケラを


7/18
電車に詠める:

  ひとりきり 電車の中が 好きじゃない ワケもないのに 泣きそうになる

過去に詠める:

  もういらない どっかに捨てたい 悲しさを 思い出すのを どうにかしてよ


7/16
ライトに詠める:

  直進の 車ばかりが 進んでく 並んだライトは 私を見ない

鼻歌に詠める:

  鼻歌は さっき聴いてた 恋の歌 歩くテンポに 少し合わせて


7/13
名前に詠める:

  ちょっとだけ 弱った自分に おまじない 君の名前は 強そうだから


7/10
ぶつけたい気持ちに詠める:

  ぶつけたい 気持ちはギターに ぶつけない あたしはもっと 音楽が好き

糧に詠める:

  過ぎたこと 振り返ってた 数分も いつか私の 糧になってね

夢に詠める:

  夢の中 君の姿を 探してた 会いたい人ほど 出てはこなくて

再会に詠める:

  TVには ほんとの愛が 映ってた 私の知らない ほんとの絆


7/7
七夕に詠める:

  君の夢 叶ってほしくて 探してた 天の川より 七つの星を

  星型の ラメで自分を 励ました 1年前が 昨日みたいで

  変われたり 変われなかったり するけれど まっすぐ歩く 君とおんなじ


7/5
プリズムに詠める:

  君の瞳(め)に 映ったものを 聴かせてね きれいな世界 ひかりプリズム




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