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■ WORDS - Bits of Me 2005(1) ■
[Jan. (46 pcs)]
[Feb. (12 pcs)]
[Mar. (65 pcs)]
[Apr. (24 pcs)]
[May (30 pcs)]
[June (14 pcs)]
[June] (14 pcs)
6/18
別のアナタに詠める:
悪いクセ 自分の思いを 掏り替える 別のアナタに 頼ろうとする
自由に詠める:
目的が 無くても 行動 したくなる そんな自由で 君に向かおう
右側に詠める:
右側に 誰かいるのが トラウマで。 もし君ならば 平気なのかな
ため息に詠める:
ため息が 出るほど疲れた その時は がんばったって ことじゃないかな
声に詠める:
今よりも 君が遠くに 行く前に、 届いている、と 声が聞きたい
カタチに詠める:
焦燥や 寂寞なんて 言うんだね。 思いにカタチを 与えていくよ
光に詠める:
見渡して 知らない世界に 自分置き 広がる光 目に宿したい
6/7
声に詠める:
もう少し あと少しだけ この声に 叫ぶ力を 分けてください
6/4
追い越す君に詠める:
時だけは 私に積もり 積もるのに 君は私を 追い越していく
普通に詠める:
世の中の 普通のことが 普通でも どれも私の 知らない普通
雷鳴に詠める:
雷鳴の 轟く空に 逆らって 私の心 静まっていく
6/3
同じことばに詠める:
遠い場所 同じことばが 響きあう 君が私を つないでくれる
流れる音に詠める:
両耳に 流れる音よ 連れてって 私を遠い 遠いところへ
電車に詠める:
夕暮れを 走る電車じゃ 行けないの 私はどこへも まだ行けないの
[May] (30 pcs)
5/29
歌に詠める:
退廃と 未来(あす)への希望 その間 橋をつないで 君は歌うよ
違う人生に詠める:
君の目が 見ている未来 変わってく 私の明日(あす)と 違う人生
5/25
代弁者に詠める:
シャウトして 君は私の 代弁者 メガネの奥で 現在(いま)を見ている
やさしい人に詠める:
恋しても 君はやさしい 人かなあ 私のことも まだ見えるかな
訳に詠める:
その訳や 生きてる訳を 探す君 無限に拡がる 理詰めとアバウト
歌に詠める:
絶叫も つぶやきさえも 歌にして 君の世界を 拡散してく
コードに詠める:
ヘッドフォン つながるコード ぎゅっとして ここにある音 確かめている
5/17
かくれんぼに詠める:
ひとりでは 私 生きては いけないよ いつまで続く かくれんぼかな
5/16
夕陽に詠める:
ビル街に 負けないぐらいの 赤い陽(ひ)が 私に走れと 言ってるみたい
陽(ひ)を映し ぴかぴか光る 窓みたく 見つめるだけでも 光っていよう
5/11
日々に詠める:
私には あなたは日々で あるけれど 私はあなたの 日常じゃない
裏腹に詠める:
冷静な 顔と裏腹 ぶちまける 私のことば 空に溶けてく
刻むギターに詠める:
心地良く 刻むギターよ 潔く 刻んでいって 私の心も
5/9
川面に詠める:
キラキラと 光る川面が 目をつつく 流れる景色が ふと止まる朝
強い目に詠める:
何も無い 空気睨んで 強い目を している自分 嫌いじゃないの
点と線に詠める:
君と僕 見つけてつなぐ 点と線 星座のように 手をつなごうよ
距離に詠める:
この距離の 間にあるのは 何だろう。 陸、海(うみ)、空(そら)と、 時間と、気持ち。
ビートに詠める:
縦と横 綾なすビートに 押し出され ふわりと浮かぶ 時間遊泳
ラブソングに詠める:
闇空に 叫ぶ私の ラブソング 声無き声の 三十一字で
5/6
花に詠める:
私には あなたは大きな 花だから 空気に、水に、 土に、なりたい。
指に詠める:
吊り革の 左手 指が もがいてる 掴みたいもの 掴めないまま
シャウトに詠める:
音源が 私の代わりに シャウトする でも足りなくて 悲しくなるの
5/2
眠れない日に詠める:
あなたにも 眠れない日が あるのなら この手でまぶたに 触れたいけれど
光に詠める:
通勤の 電車の窓に 光さし まぶしい太陽 今日を縁取る
日付に詠める:
一日(ついたち)を 二日(ふつか)に直す 腕時計 君とおんなじ 今を生きたい
風に詠める:
首もとを かすめる風よ いたずらに 私の心 揺さぶらないで
蛍光灯に詠める:
切れかけの 蛍光灯が ちらちらと。 こんなものまで 心まどわす
リズムに詠める:
始まりの リズム いつまで つかめない あなたの音は 聞こえてるのに
感覚に詠める:
夢、希望、 きれいなものに 触れている はずのこの手に 感覚が無い
君の目に詠める:
何もかも 見透かすような 目をしてさ。 あぁ、君の目は、 やっぱりきれいだ。
[April] (24 pcs)
4/24
雨上がりに詠める:
雨上がりの ような私の 朝が来て あなたにおはよう 言ってみたいな
4/17
ネックレスに詠める:
ネックレス 硝子の粒が 光るほど 壊れない夢 君と見たくて
4/13
君に詠める:
思っても 祈っても ただ 願っても 届くだろうか 叶うだろうか
桜に詠める:
靴の裏 桜の花びら ついていた 今日は花冷え ちょっとだけ雨
4/10
夜桜に詠める:
変わらずに 一年前も 君思い 同じ夜桜 眺めてました
4/5
距離に詠める:
近づいて 遠のいて また 揺れている 君との距離は 計れないまま
遠いのね。 私は君を うたに詠み 君は誰かを 歌にしている
夜に詠める:
夜がまた 私の味方に なっていく 静かにここに 私はひとり
4/4
君の何かに詠める:
今はまだ 信じていても いいかなぁ、 君の何かを。 でも、まだ、 ずっと。
やさしさに詠める:
大切な あなたのやさしさ 独り占め できないことは 知っているけど
4/3
空気に詠める:
窓を開け 春の空気を 入れてみる 私の明日(あした)が 見つかるように
空に詠める:
天見上げ 目薬さして 気が付いた 今日の空には 雲がやさしげ
4/2
光に詠める:
土曜日の 光の渋谷を 後にする 車窓の向こうに 全てが過ぎる
ライバルに詠める:
いつの日か 私があなたを ライバルと 呼べたらそれは しあわせですか?
君の歌に詠める:
何ひとつ ウソがつけない 君の歌 私は聴いて いるしかないの
うたに詠める:
いかれてる。 そう思われても ただ私 ウソをつかずに 生きているだけ
現状を 表すことばが 見つからない 自分ひとりで 混沌の中
このうたに 別にイトなど ないんだよ 伝えたいから ワケはあっても
私から ことばが尽きて 無くなれば 君を詠まずに 楽になるかな
このうたが 届かなくても 無駄でもね 君と私の 糧になるなら
知らない君に詠める
知らないよ 君が誰だか 知らないもん 早く私を ここから出して
まだ寒い だからひとりで 歩くんだ こんな私は いつまでひとり
行き場に詠める:
誰よりも 君の幸せ 望んでも 自分の行き場が 見つからないよ
心さえ あなたに頼れ ないならば 行き場が無くて こわいだけだよ
[March] (65 pcs)
3/31
花束に詠める:
さっきまで 輝いていた 花束も バケツに生けて 色を失くした
黄色した 花は元気に 見えたのに 私映して うつろげな顔
オレンジの 花が好きよと 思っても 君のようには 咲けない私
行動に詠める:
地図の上 右から左に 移動して 自分の世界を 広げに行くの
寄り道に詠める:
青い花 眺めて歩く ぷらぷらと 新宿御苑に 寄り道散歩
親子に詠める:
何気ない 親子の姿は いつまでも 私にとっては 他人事(ひとごと)のまま
もしに詠める:
もし君が、 もし君が…の その後に 今の私じゃ ことばが無いの
そのままの 私はいつも バカみたい? 夢を見過ぎと 思われている?
うたに詠める:
他人から それは愛だと 言われたよ 私が君に 詠むうたたちは
3/26
景色に詠める:
誰よりも やさしい顔で 出会いたい、 君と。 きれいな 景色の中で
思いに詠める:
だんだんと 思いが深く なっていく 君には全部 ばれているよね
君に詠める:
君の顔 笑ってほしくて まばたきも できないままで ずっと見ている
君のこと 時々こわく 見えるんだ ひとりよがりを 怒られそうで
長い夢に詠める:
長い夢 見ている私が 目覚めるか 目覚めないかは 君のみぞ知る
3/24
雲の切れ間に詠める:
ここからじゃ 雲の高さが 分からない 切れ間を見つめて 手を伸ばしても
オレンジに詠める:
モノクロの ホームで電車を 待っている 私ひとりが オレンジ色で
あなたの音に詠める:
溢れ出る あなたの音が 刺さるから 目と鼻の奥 つーんてなるの
雨に詠める:
こんな雨 大したことは ないんだよ 君が降られた 雨に比べて
3/22
手紙に詠める:
便箋に 9枚書いても まだ足りない 伝えたいこと たくさんあるの
あなたへと 思いを込めた 封筒は 膨らみすぎて 封ができずに
雨に詠める:
雨だから 平日だから 街だから ひとりでいるから 君に会いたい
雨降りの 後の夜風が なまぬるい もう春かなあ 春なのかなぁ
写真に詠める:
別々の 写真を並べて 見比べる 君と私は どうかなぁって
3/18
話に詠める:
少しだけ 聞いてほしいと 思うけど 心の中で 君に話すね
迷い道に詠める:
迷い道 行くべき道と 考える あなたのそばに 行ける出口を
試練に詠める:
神様が 私に試練を 課すのなら 君には課したら ダメなんだからね
風に詠める:
においだけ 春に変わった 風がゆく 私の頬を 軽くつついて
君の目に もうすぐ春が 映るでしょう だから私も そばに行きたい
3/16
音に詠める:
眠る前 あともう少し 少しだけ あなたの音を 聴いていたいの
背の高い人に詠める:
背の高い 見知らぬ人と すれ違い 何かをこらえて 歩き続ける
涙に詠める:
つらいこと 心の中から 流すため 涙は流れて いくんだろうね
君のため 流す涙は いいけれど 余計な涙は いらないのにな
3/14
日曜日に詠める:
ちょっとだけ 早起きできた 日曜日 あなたの今日を 思っているよ
太陽の ひかりに少し 目を細め まぶしく思うは 陽だまりの君
上弦の月に詠める:
上弦の 月を見上げる その前に あなたの横顔 見上げてみたい
写真に詠める:
意思のある 強い瞳(め)をした 君がいて 包まれている みたいな気分
3/10
ほんとの君に詠める:
君の海 きらきら輝き 増す頃に ほんとの君に 会いに行きたい
ことばに詠める:
うれしくて どんなことばを 選んでも まだ足りなくて 詠みきれないの
もどかしい。 君に一番 伝えたい 思いがどれも ことばにならず
十字(クロス)に詠める:
君にまだ 話してないけど この手にも 二人をつなぐ 十字(クロス)があるの
3/9
写真の君に詠める:
心臓に 右手をあてて 確かめる 写真の君に 高鳴る自分
秘密に詠める:
言わないよ 私は誰にも 言わないの 二人の秘密に しておきたいから
君と私に詠める:
いくつもの ことばを必死に 編む私、 ひとつの応えで 飛び越える君。
贈り物に詠める:
知っている? 私の小さな 贈り物 どれだけ私が 詰まっているか
この星に詠める:
この星が なんだか好きよ 遠くても 君もおんなじ 星に立ってる
ドビュッシーに詠める:
いつもなら あんまり聴かない ドビュッシー 君を思って 今日は聴いてる
3/7
迷惑メールに詠める:
「alone?」と 迷惑メールに 尋ねられ 私はNo.よ 君がいるから
君の音に詠める:
君が今 きれいな音を 奏でてる その手に私の 思いをのせて
思いだけ 思いだけでも 君のそば そばにいたくて しかたがないの
思いだけ 私をまとった 君の音 ここで聴いてる 届いているよ
近そうで 遠くて つらくて うれしくて 君を思って 泣いているんだ
3/5
君に詠める:
深読みは 決してしないの ありのまま そのまま君を 受けとめるから
私より 距離の重さも せつなさも 飛び越す術(すべ)も 君は知ってる
約束は 何も交わせは しないけど 手首にそっと 口づけをする
その文字に 私が意味を 付けるなら 「あなたのいない 未来は無い」と
3/3
運命に詠める:
ころころと 君のとこまで 転がって。 それが私の 運命ならば
境界に詠める:
展望と 現(うつつ)の狭間を 行き来する。 私の世界に 境界は無い
手紙に詠める:
君の瞳(め)に 映る私の 文字たちよ どうかやさしく 君に伝えて
3/1
君に詠める:
たくましい 左手首に そっと触れ 私は君の 夢を見たのね
その腕に 私の思いも 届くなら 一番そばで 君を守るよ
胸の内 君の強さは 揺れる赤 離れていても 私に映る
あなたには ほんの小さな 応えでも 私を生かす 糧になるのよ
もし君が 私を浮かべて くれたなら 君の時間を 私にありがと
ちっぽけな 私は君に 敵うほど 大きなひとに いつかなりたい
君のこと 思って 夜が まだ来ない 君は眠りに 就いているはず
[February] (12 pcs)
2/25
電話に詠める:
声だけが 私に小さな 贈り物 あなたは誰かの 大切な人
ゆきに詠める:
シャリシャリと 真夜中に降る ゆき聴いて 心に積もる 清らなる音
遠いひとに詠める:
あの人も、 あの人も、また 遠いひと 私のそばには 居てくれぬひと
2/14
だけどね、に詠める:
君の手に 触れたい思いは 恋じゃない たぶん おそらく きっと。 だけどね、
(Gift to "R.")
2/12
ことばに詠める:
伝えたい 思いの一歩 手前だけ ことばに変えて 君へと投げる
本当は 君と一緒に 見てみたい ことばの向こうの もっと向こうを
2/10
君の目に詠める:
変わらない 君の眼差し さびしげで だけど不思議と 安心するの
君の瞳(め)が いつか幸せ そうならば 他の誰かを 見ていてもいい
君じゃない 君じゃないよと 心では いつも自分に 言い聞かせても
2/5
映る赤に詠める:
サイレンの 赤を映した 人だかり 私の脳裏は 何を見てるの?
幸せに詠める:
ただ一度 抱きしめられた 記憶さえ 私に幸せ くれはしないの
2/3
雲に詠める:
刻々と 形を変える 雲は でも 青に抱かれて 幸せそうよ
[January] (46 pcs)
1/30
音楽に詠める:
きらきらと 私にむかって 降る音よ いつか私を 解かしてほしい
記憶に詠める:
喧騒の 中に私を ひとり置く 冷たい記憶を 消し去りたくて
赤に詠める:
つきなみな 私の日々に 放たれた 君は一瞬 赤い閃光
1/23
川面に詠める:
オレンジの ライト連なる 国道を 映して川面は 幾何学模様
1/21
ギターに詠める:
触れるたび 硬い鉄弦 何よりも 私の心を やわらかくする
誰よりも 私のそばに いてくれる 音色(ねいろ)が好きよ こんなに好きよ
嘘がなく 私に応えて くれるから つま弾く音色の そばにいたいの
待ち受けに詠める:
待ち受けに きれいな青空 入れてみた 君の笑顔に 負けないほどの
思いに詠める:
大丈夫 思いの全てが 何もかも 伝わるわけじゃ ないと知ってる
私より 君がしあわせ そうだから 少し遠くに 見えているんだ
足して二で 割ったらいいと 思っても 足せないところに ほっとしている
天国のあなたに詠める:
神様が あなたの声を ほしがって 遠くの世界へ 連れてったのね
愛しさを 私に教えて くれるけど あなたほどには まだ分からない
1/17
星に詠める:
満天の 星があったら ひとつぐらい 私を見ていて くれるだろうか
関心に詠める:
愛情の 反対 それは 無関心 知っているから 少しさびしい
紅茶に詠める:
香りだけ 君の近くに いる気分 君とおんなじ 紅茶を飲んで
空に詠める:
午後二時の 青空なんかに 負けそうで だってほんとに きれいなんだよ
1/12
深呼吸に詠める:
明け方の 私を生かす 深呼吸 言うこと聞かない つぶれた胸で
旅に詠める:
生き方に 惑う自分に 平手打ち 求めてひとり 真冬の旅路
会えないと 分かっていても 遠くまで 君とおんなじ ゆきが見たくて
君の目に 映る景色の その色に ひとつだけでも 触れてみたいの
もしここで 真白なゆきに 埋もれたら 君よりきれいに なれるのかしら
1/10
夢に詠める:
眠ったまま なぁに、なぁに?と 問いかける 苦しい夢に 惑う自分に
冬の空に詠める:
夜の中 駆ける車で 時間旅行 冬の空には 星がきれいよ
1/9
小さな背中に詠める:
フリースの 小さな背中 抱きしめる ゲームに夢中の いたずら天使
フリージアに詠める:
白い壁 映る黄色い フリージア 生けたる君の 笑顔のような
1/8
近くに詠める:
ほんとはね、 誰より一番 君のそば いられる人に なりたいんです。
鼓動に詠める:
心臓の 裏側あたり トクトクと 私の今日を 動かしている
夢に詠める:
あの人を あんなに愛しく 感じても やっぱりほんとは ほんとは君だ
離れたく ないと思うは 夢の中 ほんとの君には 出会えてないのに
抱きしめた 両手に感じる ぬくもりを 君のとこまで 伝えられたら
1/5
眼差しに詠める:
何度でも 君の笑顔に 会いたいよ まだ少しだけ かなしい眼差し
夜に詠める:
君の名を つぶやく私の 精一杯 頭の中が 君でいっぱい
まだ明けぬ 空をかすめる 飛行機の 音だけ聞いて 眠れずにいる
空よ まだ 私が眠って いないから まだ明けないで あともう少し
眠れない 私の夜は 君のもの 君でいっぱい うめてしまおう
1/2
夏の歌に詠める:
口をつき 真冬に歌う 夏の歌 きれいすぎるの 君の詞(ことば)が
うたに詠める:
足枷(かせ)の ついた自由を 短歌(うた)と呼ぶ 三十一字の 美しい枷
君のこと 創作意欲の もとなんて 解釈できる 余裕は無いな
夢に詠める:
会えるかな 今日の夢なら あなたにも うるさい鼓動に 眠れやしない
鼓動に詠める:
ひとりきり 聞こえる鼓動に 耳すます 誰とも違う 私のリズム
傾く日差しに詠める:
午後三時 目覚める小さな 物体は 傾く日差しに 消えていきそう
1/1
終わりと始まりに詠める:
一年の 終わりもそして 始まりも 誰より君の しあわせ祈る
除夜の鐘に詠める:
時告げて 明日(あした)を開く 鐘が鳴る あなたはどこで 聞いているかな
寝癖に詠める:
めずらしく 派手に寝癖が ついている 今日もあなたに 会えないけれど
祈りに詠める:
少しだけ 君の心に 浮かべたい こうして君に 祈る私を